自宅で瞑想する方法 集中できない場合は呼吸や手に持った水晶ポイントを意識するのがオススメ

ツルタです！瞑想は心を集中させる古代の実践方法です。意識を高め、リラックスを促し、ストレスや不安を軽減し、幸福感を向上させる効果があるといわれています。

自宅でできる瞑想の種類、自宅でできる瞑想のメリット、自宅で瞑想を始めるためのコツをご紹介します。

居心地の良い場所を見つける

あなたの家の中で多くの雑念のない居心地の良い場所を見つけることが第一です。

お気に入りの椅子、ソファ、家の隅、寝室、ベッドの上など、どこでもかまいません。

寝転がってもかまいませんが、座ったままの方が眠くなりにくいので、リラックスしつつも注意力がある状態が理想的です。

できれば毎日同じ場所で瞑想するのが効果的です。

そうすることで、脳が新しい習慣を作り出すことができます。

毎日のリマインダーを設定する

毎日同じ時間に瞑想するよう、リマインダーを設定するのも効果的です。

特に長期的な習慣を構築するのに役立ちます。

少しずつ慣らしていく

一度に一つのことに注意を集中させるには、多くの練習と忍耐が必要です。

ですから、始めたばかりの頃は、少しずつ慣れることをお勧めします。

最初は短い瞑想から始めて、だんだん長い瞑想に挑戦してみましょう。

長い瞑想を始めるのに、いつから始めるべきかという決まりはありません。

さまざまなタイプの瞑想を試す

瞑想の種類は無限にあり、ある人にとって最適なものでも、別の人には全く通用しないかもしれませんし、それはそれでいいのです。

黙想の異なったタイプを探検し、あなたに最も有用であるものが見るために時間をかけて下さい。

自分の時間を大切にする

瞑想の練習は非常に簡単ですが、瞑想自体は簡単ではありませんし、時間と共に簡単になることはありません。

その瞬間にいる自分に会い、今あるものを優しく受け止めることが大切です。

身体の動きに意識を向ける

瞑想は心と体のつながりを強化する素晴らしい方法です。

普段から体の感覚に気を配ることはありませんが、体に注意を向けると多くのことを学ぶことができます。

瞑想では頭のてっぺんから足先まで、体を優しくスキャンするように意識を向けていきます。

まずは呼吸が一番意識しやすいのでおすすめです。

集中できるものを用意して瞑想する

最も一般的な瞑想法のひとつに、注意の集中させる方法があります。

この瞑想法では、呼吸、周囲の音、言葉、キャンドル、水晶ポイント、自分の体など1つのことに意識を集中させます。

その1つのことに意識を集中し始めると、すぐに心が支配され、思考に入ることに気がつくでしょう。これは正常なことです。

このようなことが起こったら、気づいた自分を褒めてあげて、注意の軸を元に戻してください。

心がさまよう限り、何度でも心を戻すのです。

それが瞑想なんです。何も考えないことじゃないんですね。

ツルタレナ＠デザイン担当

天然石好きが高じてstoriaという石屋さんにお勤めすることになった関西人。主に仕入れとデザインを担当していますが、最近は写真撮影も勉強中。これまでに買付にいった国はブラジル、中国、タイなど。特技はどこでも眠れること。